総社市を通る『国道・県道・市道』について
■概要
前回は総社市の町域について調べた。
GoogleMapを基として調べていたが、通った事はあるけど名前の分からない道路が多く存在した。
そこで今回は、総社市を通る『国道・県道・市道』について調べてみた。
■国道
総社市を通る国道は、以下3つ。
どの路線もいつもお世話になっていたし、今でもお世話になっている。
岡山に行くときは180号線使ってたし、
倉敷に行くときは486号線使ってたし、
429号線は景色が綺麗で好きだし。
国道486号線は総社が起点となる国道という事は、今回調べるまで知らなかった。
■県道
総社市を通る県道は、以下21つ。(GoogleMapや以下のサイトを用いて調査したため、抜けがある可能性あり)
http://geo.d51498.com/fukatsuyasuna20060301/opr-list.html
「停車場線」という単語が目立つ。
調べてみると、「停車場」というのは鉄道用語であり、現在でいう「駅」と同様の意味がある。
路線名称は基本的に起点と終点の名称を組み合わせたものが採用されるが、時折主要の停車場名を付ける事がある、という事らしい。
GoogleMapを見て面白かったのは『193号線』。
美袋駅から国道180号線の交点までの道路だが、ほんの数百mしかない。
しかもストリートビューでペグマンを落とす事すらできない。
そして、個人的に最も印象的だったのは『700号線』。
飛び番号である事もさる事ながら、自転車・歩行者専用の一般道らしい。
『吉備路自転車道』とも言われ、昭和61年に『日本の道100選』に認定されている。
■市道
データがなかったので、GoogleMapを元に作成。
私個人の見解で自至を記載しているため、誤りがある可能性大。
東西の走る路線を「通り」、南北に走る路線を「筋」と命名している様子。
また、こうして見てみると、名もなき信号が多い。
これは総社市に限った話ではなく、岡山県、東京都、日本全国同じなので仕方ないが、いつも「信号のある交差点に名前付けてくれた方が道案内が楽なんだけどな」と感じてしまう。
■最後に
それぞれの路線沿いにどういう施設が多いのか調べたいと思いつつ、力が尽きてしまったので、今回はここまでとする。
もしかしたら、後日調べてまとめるかもしれないので、その際は本記事を参照する形で記載する事とする。
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