総社市の『花・木・鳥』について
■概要
都道府県を象徴する花や木と同じように、市区町村を象徴する花や木も存在している。
総社市も例に漏れず存在しているわけだが、そんな事すら知らなかったので、今回は総社市における「花」「木」「鳥」を取り上げたい。
詳しい概要や選定理由については、総社市HPに掲載されているので、そちらを参照いただきたい。
https://www.city.soja.okayama.jp/seisakutyousei/siseizyouhou/sojashi_puro/shinohanakitori.html
■総社市を象徴する花<れんげ>
総社市のれんげといえば、やはり国分寺周辺のれんげ畑だろう。
高校生時代、テスト期間中は早く帰宅する事ができたため、総社の街をチャリンコで走り回っていた。
一学期の中間テスト期間中、国分寺までチャリンコを走らせていた時にれんげが咲いていたのを思い出す。
専門学生時代、自分で車を持つようになって、よくドライブをしていた。
ドライブで倉敷や岡山に行く道中で、429号線を走っている時にれんげが目に留まり、わざわざ車を停め、国分寺を背景にれんげの写真を撮った事を思い出す。
春の思い出は、総社市民にとっては「桜」よりは「れんげ」だろうなと思うので、とても象徴的だと感じる。
また、れんげといえば「吉備路れんげまつり」だが、一度だけ行った記憶があるが、本当にれんげまつりだったのかは定かではない( ・_・)
近年は新型コロナの影響で開催ができていないようだが、開催されるようになったら是非みなさん行ってみてください。
https://www.city.soja.okayama.jp/kanko_project/kanko/inento_sonota/ibennto/renge_week_3.html
■総社市を象徴する木<もみじ>
総社市のもみじといえば、やはり井山宝福寺だろう。
とはいえ、私は宝福寺に一度しか行った事がない。
当時付き合っていた方と「紅葉でも観に行きたいね」となり、ライトアップされた宝福寺に行った記憶がある。
そんな一度の記憶しかないが、ライトアップされた紅葉が幻想的だったのを覚えている。
日中にも行きたかったけど、結局行けてないな・・・・・。
「井山宝福寺」については、総社観光ナビのHPに詳細が掲載されている。
https://www.city.soja.okayama.jp/kanko_project/kanko/kannkou_bunnka/kankouti/sessyu_2.html
■総社市を象徴する鳥<タンチョウ>
総社市のタンチョウといえば、、、正直印象がない。
タンチョウが総社の鳥である事を初めて知った。
上記に記載した総社市HPを見てみると、「きびじつるの里」という場所で育っているらしい。
「きびじつるの里」は「サンロード吉備路」の近くにあるタンチョウ飼育施設らしい。
「きびじつるの里」については、総社観光ナビのHPに詳細が掲載されている。
■『yukari』のアプリアイコン
アプリアイコンを考える上で、総社市の「花・木・鳥」をモチーフとしたアイコンにしてみた。
なお、アイコン作成する際には、Googleが提供している『AutoDraw』という描画ツールを使用した。
厳密にはタンチョウのイラストではないし、
厳密にはレンゲのイラストではないのだが、
可愛く出来上がったので、、、、、許して、、、、、、、、
■最後に
『れんげ』は、地を肥やして咲くため、まちづくりに相応しい。
『もみじ』は、新緑から紅葉まで、年間を通して彩りが豊か。
そんな自然の恵みを感じる事のできる『れんげ』と『もみじ』。
『タンチョウ』は、「長寿・幸福・敬愛・助け合い」と、様々なシンボルとして存在する。
人と自然の共生を目指す総社市にとって、とても特徴的であり象徴的な「花・木・鳥」という事が分かった。
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